賃貸併用住宅を建てるなら立地を考えなくてはならない

積み木

自宅を利用して賃貸経営

男性

経済的なメリット大

近年、新しいスタイルのマイホーム実現方法として人気を集めているのが、賃貸併用住宅です。賃貸併用住宅とは、マイホームでありながら同時に賃貸住宅でもあるという物件です。具体的には、1階部分をマイホームにして2階部分をアパートにするといった具合に、自ら居住する部分と賃貸に供用する部分とが併存した住宅のことをいいます。賃貸併用住宅が人気となっている理由は、経済的なメリットの高さにあります。通常、サラリーマンがマイホームを建てる場合は、月々の給与で返済可能なローンの額から逆算して予算を立てます。しかし賃貸併用住宅の場合は、完成後に得られる家賃収入を返済計画に算入することができます。その分、積極的なマイホームプランを立てることができるようになります。また、賃貸併用住宅はマイホームでありながら投資物件でもあるという特徴を有しています。投資目的でアパートを建設する場合、通常はアパートローンを利用します。しかし賃貸併用住宅なら、広さに関する一定の要件を満たせばアパートローンより低利の一般住宅ローンを利用することができます。つまり、通常よりも低いコストで投資資金を調達できることになるわけです。さらに、賃貸併用住宅は老後の備えとしても有効です。定年退職と同時、もしくはそれ以前にローンの返済が完了すれば、以後の家賃収入はそのまま生活資金となります。そのため、一種の私的年金として活用することができるようになります。